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お風呂で心をやわらげる方法は?


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夏の疲れは夏のうちにお風呂で解消

熱帯夜や暑い日差しの中で、仕事に、夏のレジャーや育児に毎日。。。
心も体もヘトヘト〜ε-(ーдー)ハァ

ゆっくりお風呂に入りたいけど、暑いしお風呂あがりの暑さを嫌って、
シャワーだけで済ませてませんか?

お風呂に入ることで、心がやわらぎ寝苦しい夜も心地の良い眠りにつながりますよ♪
また、お肌のにも体にも素敵な効果が。。。ヾ(≧∇≦*)〃

手順

お風呂の入り方は2パターン♪
一日の荷物をおろすのは、お風呂がとっても有効なんです。
それには、ホルモンや血流などが関わっていますので、入り方や理由をお伝えします。(^^)

足湯でデトックス

いきなり、湯船に浸かれと言われても、なかなかチャレンジできない方にオススメですヾ(^∇^)
足は「第二の心臓」と言われるほど、足裏には血液循環の重要な役割のツボがたくさんあります
夏はサンダルや冷房などで足を冷やしていたり、乾燥させていることが多いため知らずに疲れをためていることも。。。
足をケアすることで筋肉にたまった疲労物質を早く体外に出し代謝機能を高めます。
また、寝つきの悪い時もリッラクス効果があるのですよ〜♪

Footbath

1)お湯の温度は暖かい季節は39℃ぐらいがベスト!
5〜10分間、足首まで浸かりましょう。
(冬は40℃で約15分)

Relaxation

2)好きな入浴剤を入れる。(好きな香り、肌あたりで選んで下さいね。)

入浴剤またはアロマオイルを1〜2滴入れるだけで、
香りで心をやわらげ、肌にも保湿効果となります。

無香料の入浴剤なら自分で好きなアロマオイルを3滴ほど・・・
・ベルガモット
・ラベンダー
・クラリセージ
は、ハッピーホルモンを増やすことが出来ますのでオススメです。

湯船でデトックス

やはり一番全身を温めるのが心も体にも効果が高いのですヾ(^∇^)
皮膚には温度を感じるセンサーがあって、
温浴することで【セロトニン※別名 ハッピーホルモン】という癒しホルモンが増え、心が安らいでいくんです。
泣くことでもセロトニンが増えて頭がスッキリするそうですよ。

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1)ストレス解消の場合、お湯の温度は暖かい季節は39℃ぐらいがベスト!
15分間、肩までゆったり浸かりましょう。
(冬は40℃で約15分)
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2)好きな入浴剤を入れる。(好きな香り、肌あたりで選んで下さいね。)

無香料の入浴剤なら自分で好きなアロマオイルを3滴ほど・・・
もちろん、足湯のところでお伝えしたとおり、
・ベルガモット
・ラベンダー
・クラリセージ
はハッピーホルモンを増やすので、ぜひ試してみて下さい♪

お風呂で美しくなってストレス軽減

精神的ストレスを受けると、毛細血管が収縮してしまいます。
収縮すると血液の流れが悪くなり、結果的に肌荒れを起こしたり、髪質が悪くなったり、
薄毛の原因となったり、栄養が身体の隅々まで行き渡らなくなったりして、更に精神的ストレスを加速させてしまいます。
お風呂には、温熱(血流をよくする)・水圧(血液の循環を促進させる)・浮力(緊張がほぐれる) 
という3つの物理的な作用があり、結果的に心を和らげます^^

毎日お風呂に浸かるだけです。
シャワーで済ませることなく、ぜひお風呂を味方につけましょう♪

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